こんにちは!オキです!
夏の夜空といえば、やっぱり「ペルセウス座流星群」ですよね!
2026年は、ペルセウス座流星群を見るにはかなり期待できる年なんです。
というのも、2026年はペルセウス座流星群の極大時期が新月と重なるため、月明かりに邪魔されにくい好条件。
「せっかくなら沖縄で流星群を見てみたい!」
ということで、今回は沖縄県内でペルセウス座流星群を見るならどこがいいのか、光害マップや各種情報を確認しながら調べてみました。
沖縄本島だけでなく、石垣島や波照間島なども含めて、「とにかく暗い空で見たい人」と「沖縄本島から見たい人」それぞれにおすすめの場所を紹介します!
※この記事では2026年8月5日時点で確認できる情報をもとにしています。天候や施設の利用条件などは変更される可能性があるため、出発前に公式情報をご確認ください。
2026年のペルセウス座流星群はいつ見られる?
まず、一番気になるのが「いつ見ればいいの?」というところですよね。
国立天文台によると、2026年のペルセウス座流星群は8月13日11時頃に極大を迎えると予想されています。
ただし、午前11時は当然ながら日本では昼間。
そのため、実際に観測するなら、
8月12日(水)の夜〜13日(木)の明け方
または、
8月13日(木)の夜〜14日(金)の明け方
が狙い目です。
特に8月13日は新月なので、月明かりの影響を受けにくいのが2026年の大きなポイントです。
オキのおすすめ時間帯
個人的には、
8月12日深夜〜13日午前4時ごろ
を第一候補にします。
倉敷科学センターも、2026年は8月12日深夜から明け方にかけて、とくに0時〜4時ごろをおすすめしています。
もちろん、流星群は天候に大きく左右されます。
当日は「晴れているか」だけでなく、雲量も必ず確認しましょう。
沖縄でペルセウス座流星群を見るなら「暗い場所」が重要
沖縄で流星群を見るなら、単純に「有名な観光スポット」を選べばいいわけではありません。
重要なのは光害(ひかりがい)の少なさです。
街灯や建物などの人工光が多い場所では、暗い流星が見えにくくなります。
国立天文台も、流星観察では人工の明かりが少ない場所を選ぶよう案内しています。
そこで、今回は「光害マップ」を使って沖縄の夜空を考えてみます。
光害マップを見るときの注意
光害マップでは、一般的に都市部ほど明るく、人口の少ない地域ほど暗く表示されます。
ただし、
「マップで暗い=安全に観測できる場所」ではありません。
道路状況、駐車場、立入可能時間、崖や海岸などの危険性も確認する必要があります。
また、光害マップは夜空の明るさを判断するための参考資料であって、その日の雲や天候まで教えてくれるものではありません。
そのため、
光害マップ+天気+月+現地の利用条件
をセットで確認するのがおすすめです。
沖縄でペルセウス座流星群を見るおすすめスポット
ここからが本題です!
沖縄県内でも、場所によって星空の見え方はかなり変わります。
今回は「暗さ」「視界」「アクセス」「安全性」などを考慮して紹介します。
① 沖縄本島なら国頭村がおすすめ
沖縄本島で星空を見るなら、まず候補にしたいのが国頭村を中心とした本島北部です。
那覇や中南部の市街地と比べて人工光が少なく、星空観察に適したエリアがあります。
実際、国頭村森林公園では星空観察を推進しており、園内には天文台もあります。公式サイトでも「やんばるの美しい星空」を紹介しています。
国頭村森林公園
Kunigamimura Forest Park Observatory
ここはかなり魅力的な候補です。
ただし、夜間の利用条件には注意してください。
国頭村森林公園では18時〜翌9時は宿泊者・アクティビティツアー参加者専用となっており、宿泊などの手続きをしていない人は園内に入れません。
一方、一般駐車場については星空観察時の利用案内があります。
つまり、
「国頭村森林公園だから夜中に自由に入れる」
とは考えない方がいいです。
ここは記事を書くうえでも重要なポイントですね。
② 辺戸岬
沖縄本島の最北端にある辺戸岬も候補になります。
北部まで行くことで市街地の光から離れやすく、周囲の視界も広いのが魅力です。
辺戸岬は24時間利用可能と案内されている情報もありますが、夜間は足元が暗くなるため、無理に崖の近くまで行かないようにしましょう。
流星群を見る場合、
「できるだけ暗い場所」より「安全に空を広く見渡せる場所」
を優先してください。
特に海岸や断崖付近は、暗闇の中で移動するのは危険です。
③ 茅打バンタ
国頭村にある茅打バンタも、沖縄本島の星空スポットとして知られています。
過去の沖縄の星空スポット紹介でも、天の川が分かるほどの星空が見られる場所として紹介されています。
ただし、ここも「星がきれいだから」という理由だけで夜間の利用をおすすめするわけではありません。
高さ約70mの断崖がある場所なので、夜間の観測では安全確保を最優先にしてください。
「とにかく暗い場所」を選ぶなら石垣島・西表島方面
ここからは沖縄本島を飛び出します。
もし、
「せっかくペルセウス座流星群を見るなら、とにかく暗い空で見たい!」
という人なら、八重山方面はかなり魅力的な候補です。
特に石垣島には、国立天文台の石垣島天文台があります。
石垣島天文台
石垣島天文台は国立天文台・石垣市などが連携して運営しており、天体観望会なども実施しています。
ただし、天文台そのものがペルセウス座流星群の自由観測場所として夜間開放されているとは限りません。
「石垣島天文台がある=当日深夜に自由に入れる」という意味ではないので、利用条件は必ず公式情報を確認してください。
さらに星空を重視するなら波照間島
沖縄県内で「暗い空」を求める人なら、波照間島も候補に入ります。
波照間島は日本最南端の有人島で、島内の住宅地域や発電所などは西側に集中しています。
また、西表石垣国立公園には波照間島も含まれています。
ただし、ここまで行くと「ちょっと流星群を見に行く」というより、旅行として計画した方がいいレベル。
船の運航状況や宿泊場所、帰路なども含めて計画する必要があります。
オキが選ぶ「沖縄のおすすめ観測場所」
ここまで調べた結果、僕ならこう考えます。
| 目的 | おすすめエリア |
|---|---|
| 沖縄本島から行きたい | 国頭村 |
| 本島でできるだけ暗い空を狙いたい | 国頭村北部 |
| 星空+広い視界を楽しみたい | 辺戸岬周辺 |
| 星空を旅行として楽しみたい | 石垣島 |
| とにかく暗い空を求めたい | 波照間島・八重山方面 |
ただし、これは「2026年8月13日の天気が晴れている」ことを前提とした話。
実際には、一番暗い場所に行くより、雲が少ない場所へ行く方が重要になる可能性もあります。
光害マップだけで観測場所を決めない方がいい
ここは結構大事です。
例えば、
「光害マップで真っ暗な場所を発見!」
↓
「よし、そこへ行こう!」
では危険です。
流星群の観測場所を決めるときは、
① 光害
人工光が少ないか。
② 天気
雲が少ないか。
③ 視界
木や建物などで空が遮られていないか。
④ 安全
夜間でも安全に移動・観測できる場所か。
⑤ 利用条件
夜間の立ち入りが認められているか。
この5つを確認しましょう。
国立天文台も、暗い場所は観測に適している一方、人気の少ない場所では安全面にも注意するよう案内しています。
ペルセウス座流星群を見るときに必要なもの
特別な機材は必要ありません。
国立天文台によれば、流星観察は肉眼で行うのがおすすめです。望遠鏡や双眼鏡を使うと視野が狭くなるため、流星を見るにはかえって不利になります。
持っていくなら、
- レジャーシート
- 虫よけ
- 飲み物
- 懐中電灯
- モバイルバッテリー
- タオル
- 暑さ対策グッズ
などがあると便利です。
8月の沖縄なので、暑さ対策は忘れないようにしましょう。
流星群を見るなら「空の広い場所」で寝転がるのがおすすめ
ペルセウス座流星群は、特定の方向だけを見続ける必要はありません。
流星は空のさまざまな場所に現れるため、できるだけ広い範囲を見渡せるようにするのがおすすめです。
レジャーシートを敷いて、空を見上げながら待つのが一番楽しいと思います。
スマホをずっと見ていると暗闇に目が慣れにくいので、観測中はスマホを見る時間もできるだけ減らしたいところです。
2026年の沖縄はペルセウス座流星群を見るチャンス!
2026年は、
8月13日が新月
そして、
ペルセウス座流星群の極大が8月13日11時頃
という、かなり注目したい条件です。
そのため、沖縄で観測するなら、
8月12日深夜〜13日明け方
を第一候補にしたいところ。
沖縄本島なら国頭村などの北部、さらに暗い空を求めるなら石垣島や波照間島などの八重山方面が候補になります。
ただし、最終的には、
光害よりも天気が勝つことがあります。
どんなに暗い場所でも、雲で空が覆われていれば流星は見えません。
当日の天気予報と雲の状況を確認して、無理のない範囲で観測場所を決めましょう。
僕も今年は沖縄の夜空でペルセウス座流星群を見てみたいと思います!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!


